ドイツでブンデスリーガでドルトムントで頑張るサッカー選手香川真司選手の週末の試合情報が日本に届いた。
結果はドルトムント2―2ダルムシュタット(2015年9月27日)
試合詳細について
0―1で先制点を奪われて迎えた後半18分、ペナルティエリア手前やや左でボールを受けると右サイドを駆け上がってきたDFギンター選手へ浮き球のパスを香川選手から通す。ギンター選手はこのボールをダイレクトで中央へ入れ、FWオーバメヤン選手へが押し込み同点に追いつきます。その後勢いづいたドルトムントは続く同26分、MFヤヌザイ選手からのスルーパスを受けたFWオーバメヤン選手がラインの裏へ抜け出し右足を一閃して勝ち越し。しかし終了間際にセットプレーから失点しまさかのドローとなった。
ボール支配率、シュート数で相手を圧倒したが2戦連続の勝ち点1に終わり、前日試合で快勝した首位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差は4に広がり、次節は敵地での首位攻防を迎えることとなりました。
香川選手自身は今季は好調を維持しつつ海外のサポーターからも絶大な指示を受けており、ぜひこの状態のままバイエルン・ミュンヘン戦で活躍してもらいたいところですね!
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今季の香川選手の変化について
今季好調を維持している香川選手だが、これまで様々な苦い経験もあり今に至っているようです。例えば、プレミアのマンU在籍時には常にワールドクラスの選手と共にして、目に見える結果を残す事が求められかつ彼らは貪欲にそれに応えていく姿勢を貫いていたらしい。それは「個」と「覚悟」の足りなさを実感していたそうなのです。
そのような経験を通じて今年からパートナルトレーナーと契約を結び、自宅には特注のシートや器具を日本から取り寄せ、体を動かすフィットネススペースを用意したそうです。香川選手がここで取り組んでいるのはチームの練習や試合に最高な状態で臨む為の【準備】をしているようだ。
今の状況は「24時間、どうやったらサッカーが上手くなるんや」とサッカーに関する全ての事が向上する為に「個」を貪欲に向上させているようです。
海外サポーターや監督からも好評価を受けている状態で首位のバイエルン・ミュンヘン戦での活躍が気になるところです。
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