ネタを話す時は出来るだけ身近なネタがいいと思います!なぜかと言うと、お笑いで笑えるのは伝わっているからなんです。
それ「あるある」と言った共感がないと、笑えないです! ベースになる「あるある」ということをひっくり返してオチにつなげて、みんな同時に笑うんですよね。
唐突に中国の話をされても笑えないですよね。
「昨日さぁ、‥」と言われた方が、「そういう経験、あるある」と伝わりやすいです。
トイレの花子さんが怖いのは、みんな同じ学校のトイレの経験があるからではないでしょうか。
お笑いの人達がネタを作る際に一番苦心しているのは、お客様は誰かと言う事でしょうかね。。
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お客様によってネタを変えないといけないのです。
子供が多いのか、女性が多いのか、男性が多いのかで全部ネタを変える必要があります。それは、身近なネタでやる必要があるからです。
身近であると言うのは、話し手にとっての身近ではありません。
聞き手にとっての身近である事が重要であります。
これが伝わっていくことになるのですね。