ハーフナーマイクの現在の活躍状況は…

かつて日本代表で活躍が期待された長身FWのハーフナーマイク選手ですが、現在はオランダ1部リーグで奮闘している模様です。
オランダ、スペイン、フィンランドなど様々な国のリーグを渡り歩いて日々奮闘してきたのです。

現在は父親の出身国で元所属先のADOデンハーグに属しており、海外に所属する日本人選手の中では得点を重ね活躍している部類に入りますね！

さて直近で行われた試合ですが、オランダリーグは24日に第19節を行った。
ADOデンハーグはカンブールとホームで対戦し、FWハーフナー・マイクの2ゴールで2-1の逆転勝利をおさめました。

ハーフナーは昨年12月4日の第15節AZ戦で肋骨2本を骨折。その後の試合を欠場し、
ウインターブレイク明けの今月17日の第18節アヤックス戦から復帰していた。

この試合でも先発出場となったハーフナーは1点ビハインドで迎えた後半にチームを救う2得点を挙げて見せた。

まずは後半8分、左サイドを抜け出したDFウィルフリード・カノンが上げたクロスをハーフナーがヘッドで押し込み、1-1と試合を振り出しに戻す。さらに11分、FWルベン・スハーケンのシュートは左ポストを叩いたが、跳ね返りをハーフナーが左足で押し込み、2-1と逆転に成功した。

ハーフナーは昨年11月6日の第12節ローダ戦以来、7試合ぶりのゴール。今季リーグ戦では10得点目となった。

現在、欧州リーグに所属する日本人選手の中で2桁得点をしているのはハーフナーのみかと思います！この調子を維持することで、再び日本代表の道も切り開けてくるのではないでしょうか。