閉じる
  1. シャープ発売のロボホン(ROBOHON)の価格予想!
  2. 新海誠監督のアニメ「君の名は(きみのなは)。」が 映画館で大ヒット理由…
  3. 電力自由化を比較してみて関東(埼玉、神奈川等)の状況は…
  4. 未来を予測する人工知能ロボット「kibiro(キビロ)」の発売日や価格…
  5. わかりやすい引き算のプレゼンや会議資料作りとは…
  6. 違いより共通点が伝わりやすい!!
  7. 何かを足すより引く事でより相手に伝わりやすい
  8. 移動時間が長い人や長時間外で使用したい人にオススメなポータブルDVDプ…
  9. 英語教育の人工知能ロボット「Musio(ミュージオ)」とは…?
  10. レシートを撮影しポイントを貯めるレシポ、レシトクのアプリや注意点は…
閉じる
閉じる
  1. 2017年上半期にヒットや流行した商品とは…
  2. 歩いてお得なポイントが貯まるアプリやサービスとは…
  3. U-20W杯決勝トーナメントに導く堂安律(どうあんりつ)と小川航基(お…
  4. サッカーU-20日本代表の原輝綺(はらてるき)、杉岡大暉(すぎおかだい…
  5. アマゾン(Amazon)のスピーカー型音声認識デバイス「アレクサ」とは…
  6. サッカーU20W杯出場の久保建英(たけふさ)の想いと伸びる身長と現在
  7. わかりやすい引き算のプレゼンや会議資料作りとは…
  8. オススメの軽量ノートPCの比較と安さは…
  9. 南野拓実(みなみのたくみ)の現況と今シーズンの成績は…
  10. ビジネスマン必見!資料作りのコツとは何か?
閉じる

サッカーやスポーツ心理学、WEBマーケティング等を綴ったお得情報

ロボホンとユーザーの関係性とシャープ社の販売戦略とは…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ロボホンとユーザーの関係性…

『ロボホン』は、音声通話、メール、カメラ、液晶タッチパネルなど、既存のスマホ機能の大部分があり、音声対話によって簡単に操作することができます。
また、LTE/3G、Wi-Fi、Bluetooth、GPS、顔認識・音声認識にも対応しています。
さらにフォーカスフリーの超小型レーザープロジェクターを内蔵していて、画像を投影することができます。
こうして、従来のスマホとして使っているうちに、やがてロボットスマホならではの新しい使い方が生み出されていくのだと考えています。

気になる疑問:ユーザーと『ロボホン』の会話はどのように行うのですが?
高橋氏は「クラウドによる音声認識」で会話されると回答しており、
『ロボホン』を手にした途端に会話が弾み、友だち関係になるとは思っていないそうです。

日常的に音声認識を使うことでユーザー情報を蓄積し、よりひとりひとりにマッチした情報やサービスを返すようになるイメージだそうです。そして信頼関係みたいなものが徐々に芽生えてくる関係性がロボホンとユーザーの向き合い方かと考えられます。


スポンサーリンク


シャープ社の販売戦略とは…

シャープ社は今後ロボホンの特徴である手足の動作やプロジェクター、音声認識機能を生かしたさまざまなコンテンツやサービスを提供し、他社スマホと一線を画す狙いであるそうです。
すでにリクルートやカドカワ、るるぶDATAなどがパートナー企業として名乗りを上げているそうなんです

スマホ業界に詳しい専門家はロボホンについて、
シャープが息を吹き返すきっかけになるとまでは言えないが、
チャレンジ精神を失っていないことを示せたという点で大きい」と前向きに評価しているようです。

海外でもアメリカの通信大手・T-Mobile のジョン・レジャーCEOが自身のツイッターで
なんでこのロボットスマホは日本にしかないの!? 欲しいと思っているのは僕だけじゃないはず」とロボホンに興味を示しています。

人型ロボットの開発では、ソフトバンクが2015年6月に発売した「ペッパー」が先行しています。本体価格は20万円程度だが通信サービスや保証パックに加入すれば支払い総額は100万円を超える状況ですが、毎月1000台の一般販売枠は1分で完売するなど人気を博している。

ロボホンの開発に携わった高橋氏は「ペッパーの発売により、一般の人がロボットを購入するという認識が一気に広がった。いくつかあるロボットの中からロボホンを選んでもらえたら」と話しています。

robohon


スポンサーリンク


ロボホンが担う、液晶戦略からの進化とは…

ただシャープ社の置かれた状況は相変わらず厳しい状況なんです。
2014年度は2223億円という巨額の最終赤字を計上しており、
2015年度も第1四半期で営業利益が287億円の赤字となり液晶など主力事業の構造改革は待ったなしの状況です。

そうした中で今後の屋台骨として期待が高まっているのがコンシューマーエレクトロニクス分野だ。
このうち携帯電話と白モノ家電は、いずれも2014年度に約160億円の営業利益を計上しています。

複合機などのビジネスソリューション分野とともに、シャープでは数少ない黒字部門となっており、
長谷川専務が陣頭指揮するコンシューマーエレクトロニクス分野が今後のシャープの屋台骨となりうるか期待したところです。
ロボホンの売れ行きが、今後シャープ社にとって重要な位置付けであることは間違いないようです!


スポンサーリンク


ロボホンのイメージムービーが見れます…

下記からイメージムービーが見れます!

関連記事

  1. IMG_0736

    ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)の気になる…

  2. WS000000-097ac

    TPP交渉が大詰め!そもそもtppとは?わかりやすく説明!

  3. IMG_0691

    ビジネスバックで流行りの3wayリュックと人気ブランドは…

  4. IMG_0651

    RIZAP(ライザップ)の結果にコミット主義でゴルフレッスン市場…

  5. WS000001-37f6b

    FIRETV(ファイアティビー)が日本発売してますが特徴は…

  6. dolon01

    ドローン宅配3年以内の実現なるか…

おすすめ記事

  1. 2017年上半期にヒットや流行した商品とは…
  2. U-20W杯決勝トーナメントに導く堂安律(どうあんりつ)と小川航基(おがわこうき)の想い…
  3. サッカーU20W杯出場の久保建英(たけふさ)の想いと伸びる身長と現在
  4. わかりやすい引き算のプレゼンや会議資料作りとは…
  5. ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)の気になる性能や価格と動画!
ページ上部へ戻る