閉じる
  1. ふるさと納税の限度額や仕組み、返礼品の失敗を避けるポイントは…
  2. U-20W杯決勝トーナメントに導く堂安律(どうあんりつ)と小川航基(お…
  3. 爆買い(インバウンド消費)での経済効果とは…
  4. 上手く伝わっていない時こそ伝える事の重要さ
  5. インターネットで無料にラジオを聴くRadiko(ラジコ)はシェア可能な…
  6. レシートを撮影しポイントを貯めるレシポ、レシトクのアプリや注意点は…
  7. 移動時間が長い人や長時間外で使用したい人にオススメなポータブルDVDプ…
  8. 何かを足すより引く事でより相手に伝わりやすい
  9. AbemaTV(アベマティーヴィー)は無料で気楽に視聴が可能!
  10. サッカーU20W杯出場の久保建英(たけふさ)の想いと伸びる身長と現在
閉じる
閉じる
  1. 2017年上半期にヒットや流行した商品とは…
  2. 歩いてお得なポイントが貯まるアプリやサービスとは…
  3. U-20W杯決勝トーナメントに導く堂安律(どうあんりつ)と小川航基(お…
  4. サッカーU-20日本代表の原輝綺(はらてるき)、杉岡大暉(すぎおかだい…
  5. アマゾン(Amazon)のスピーカー型音声認識デバイス「アレクサ」とは…
  6. サッカーU20W杯出場の久保建英(たけふさ)の想いと伸びる身長と現在
  7. わかりやすい引き算のプレゼンや会議資料作りとは…
  8. オススメの軽量ノートPCの比較と安さは…
  9. 南野拓実(みなみのたくみ)の現況と今シーズンの成績は…
  10. ビジネスマン必見!資料作りのコツとは何か?
閉じる

サッカーやスポーツ心理学、WEBマーケティング等を綴ったお得情報

サッカーU16日本代表が世界追いつくために森山ジャパンが必要なものは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

森山佳郎監督が追求するのは…

今年9月に来年のU-17ワールドカップ出場権を懸けたU-16アジア選手権を控えるU-16日本代表は、藤枝東高、静岡学園高、清水エスパルスユース、桐光学園高と、自分たちよりも世代が上の相手と練習試合を行ないました。

かつては名古屋グランパスのスーパーサブとして活躍して、引退後は指導者としてサンフレッチェ広島ユースを世代屈指の強豪チームに育て上げた森山佳郎監督が、まずチームのベースとして植え付けたことは、『ファイティングスピリット』だった。

「よく『技術でフィジカルを上回れば良いじゃないか』と言われるけど、今、世界中のサッカーにおいて、『選手のアスリート化』がかなりのスピードで進んでいる。

昨年U-15日本代表が同年代のイングランド代表と試合をして、その後、U-18日本代表が同年代のイングランド代表と試合をした。このふたつを見比べると、たった3年の違いで、こんなにも差がついてしまうのかと痛感させられた。あっという間に差がついてしまう。

U-18になると、190センチオーバーの選手が速くて、強くてアスリートのフィジカルを持ち、しかも技術がある。そういう選手と戦うには、それ以上の技術はもちろん必要だけど、試合中にフィフティ・フィフティのぶつかり合いがあるし、守備でもコンタクトに勝たないといけない。この差を詰めるためには、14、15歳から始めないと、到底追いつけないんです。日本も進化のスピードを速めないといけない」

森山監督の言うファイティングスピリットは、これは単なる精神論ではない。フィジカルコンタクトを避けることなく、球際では一歩も引かない。その上で、技術で相手を上回る。中学年代から『上手ければ良い』という認識を払拭し、上手さと強さを兼ね備えた選手の育成をベースにしている。

つまり森山ジャパンでは、技術に長けながらも“闘い”に勝つための強さを持てない選手では戦えないのだ!
moriyama01


スポンサーリンク


高校生にも負けない強さが求められる森山ジャパン!

清水ユース、桐光学園との2試合が行なわれた2月14日は、春一番が吹き、暴風雨となる最悪のコンディション。試合中もずっと風が吹き荒れ、霧もあるなか、彼らは学年が上の選手が揃う『格上』を相手に、フィジカルコンタクトを逃げることなく、果敢に立ち向かって行き、ぬかるんだピッチを物ともせず、持ち味を発揮した。

当然、フィジカルの差があり、当たり負けすることもあったが、立ち上げ当初はフィジカルコンタクトを避ける選手もいたなかで、もはやそういった選手はピッチ上にはいなかった。イーブンボールをモノにしたり、積極的なインターセプトからカウンターを繰り出したりと、力強いサッカーを披露。新3年も出場していた清水ユース戦では、PKで失点をしてもトーンダウンすることなく、高いテンションのまま戦い続け、終了間際に追いついてみせた。

「中学生にしては、高校生チームを相手にしても、互角に戦えるかなと思います。ただ、『もう高校生との試合はおしまい』というレベルに引き上げたいまだまだ中3なので、高校生の2学年上の選手に圧倒しきれないが、今年中には『高校生には負けないよ』という状態にして、本番(U-16アジア選手権)を迎えたい」と森山監督は話しています。


スポンサーリンク


指揮官の理想はまだまだ先にあり、元バルセロナのカンテナ(下部組織)出身で森山ジャパンで最も注目を集めるFW久保建英(FC東京U-15むさし)も例外ではなく、上手さだけでなく、力強さも求められ、指揮官からは戦うスピリットを着実に植え付けられている。

MF福岡慎平(京都U-15)、鈴木冬一(C大阪U-15)、DF瀬古歩夢(C大阪U-15)らも、上手さに強さが上積みされ、主軸に成長しようとしている。伸びしろの大きさを示したU-16日本代表。よりたくましさを増して本番に臨むために、森山監督は熱く彼らに要求し続けます!

関連記事

  1. IMG_0592

    サッカーフランス代表グリーズマンのプレースタイルやゴールダンスの…

  2. WS000000

    U23サッカー日本代表の幸運の秘訣はバリカン!韓国戦はバリカン効…

  3. soccer01

    オランダ1部リーグヘーレンフェーン小林祐希(ゆうき)ウィイレ情報…

  4. IMG_0702

    スペイン2部テネリフェの柴崎岳(しばさきがく)の順位や海外の反応…

  5. IMG_0560

    サッカーU-19選手権優勝!CBの中山雄太&富安健洋や大会MVP…

  6. soccerplayer01

    ヘーレンフェーンの小林祐希(こばやしゆうき)のタトゥーに隠された…

おすすめ記事

  1. 2017年上半期にヒットや流行した商品とは…
  2. U-20W杯決勝トーナメントに導く堂安律(どうあんりつ)と小川航基(おがわこうき)の想い…
  3. サッカーU20W杯出場の久保建英(たけふさ)の想いと伸びる身長と現在
  4. わかりやすい引き算のプレゼンや会議資料作りとは…
  5. ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)の気になる性能や価格と動画!
ページ上部へ戻る