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サッカーやスポーツ心理学、WEBマーケティング等を綴ったお得情報

インターネットで無料にラジオを聴くRadiko(ラジコ)はシェア可能なタイムフリー搭載

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今注目のネット無料ラジオで新サービスをスタート

スマートフォンやパソコンでラジオが聴けるサービス「ラジコ」が16年10月、大きなリニューアルを果たし注目を集めています。

「ラジコ」は、インターネット回線を介して、スマホやパソコンでラジオ番組が聴けるサービスであり、もともと難聴取エリアの増加に伴い、それを補完する目的で10年3月から試験配信、同年12月に本配信がスタートしています。その後14年4月に、月額350円(税別)で全国のラジオ局の放送を聴ける「エリアフリー」機能を実装した「ラジコプレミアム」をスタートしてます。さらに16年10月からは放送後の番組を、1週間以内であれば、後からいつでも聴ける「タイムフリー」サービスの実証実験を始めて注目を浴びています。つまり2年前にエリアの制限を外し、今回はさらに時間の壁を越えたわけです。まず、エリアフリーの狙いは既存視聴者の満足度を高めることでした。


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◇人気番組は…
現在エリアをまたいで聴かれているコンテンツの例は、プロ野球関連の番組で、例えば東京にいる人が、RCC中国放送で「カープナイター」を聴く事が予想されます。毎年優勝に絡むチームの試合を中継する番組が、エリアを超えてリスナーの人気を集めているようで、有料会員数はおおむね30万人強だが、野球シーズンが終わると解約が増え翌シーズンになると戻ってくるという傾向が毎年はっきりと見て取れます。

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他にも自分の出身地のラジオ局を懐かしんで聴くという視聴スタイルが目立ち、例えば名古屋のつぼイノリオや北海道の日高晤郎のように、特定の地域では絶大な知名度を誇るパーソナリティの番組が該当します。エリアをまたいだ番組を聴く人は、その土地らしさを求めている傾向があり、この「地域性」こそが地元密着・地域密着メディアであるラジオの魅力でもあります。その視聴機会を広げたのがエリアフリーだといえるでしょう!

新機能タイムフリーの魅力とは…

◇タレントの〝本音〟が話題に!
今回スタートしたタイムフリーには、これまでラジオを聴く習慣のなかった人々を呼び込む狙いがあるそうです。タイムフリーの魅力は、聞き逃した番組を聴くという個人レベルでの利便性に加えて、聴いて面白かった番組を友人と共有して楽しむ「シェアラジオ」機能にあります。

「これを友人に聴かせたい」と思ったら、リスナーはアプリの番組聴取画面に設置された「シェア」ボタンを押すだけで、LINEやツイッターなどのSNSに簡単に投稿でき、これまではラジオ番組に感動した人がSNSでつぶやいても、放送が終了してしまっている以上、投稿を見た人が楽しむすべはなかったのが実情です。これがタイムフリーによって、1週間以内ならいつでも聴くことが可能になっています。しかも番組単位だけではなく、聴いてほしい時間帯をピンポイントで指定でき、数時間に及ぶ番組の、特定の発言だけを選んで拡散できるのです。このような特徴からシェアされる傾向が強いだろうと開発者は想定していたのは、アーティストやお笑いタレントの番組だったそうです。ニュース番組とは違って必ずしも生でなければならないものではなく、テレビなどとは異なり本音をのぞかせたトークが後からニュースなどで話題になることが増えており、最近活動を再開した宇多田ヒカルさんの特番は大きなシェアを集めたそうです。今後も何か大きな節目を迎えたタレントの出演番組は注目が集まりそうです。

またタイムフリー開始以降、エリアフリーの新規申し込みが急増していることも特徴的であるそうで、「時間の枠」から解放されることで遠隔地の番組を聴けるというサービスの価値も高まっているようです。SNSを通じて遠隔地の番組がシェアされていることが増えているのかもしれないようですね。


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◇「午前4時」に秘めた可能性あり
このタイムフリーを通して、開発者が特に期待しているのは若年層への訴求であるそうで、ラジコのリスナーは40代が最多の状況です。ラジオ受信機で聴いている層と比べれば、平均で10歳ほど若いものの、それでも10代の聴取率は他世代と比べて低い状況です。日頃ラジオをほとんど聴かない若い層に、ラジオ番組の面白さに触れるチャンスを提供できるのがこのタイムフリーの目的であるようです。生活におけるスマホの比重が高い若年層が、そのスマホでラジオを聴き、面白ければシェアして、投稿を見て興味を持った人が、その場で番組に飛んで再生する。こういった流れをつくりたいそうです。

だから「タイムフリー」は無料提供し、ユーザー登録すら求めていない仕様です。せっかくラジオに興味を持ったのに、再生を諦めてしまう人を一人も出したくないと言う開発者の想いが込められています。実証実験スタートからまだ間もないですが、今後ラジオ番組を聴く層や新しい聴取スタイルが広まることで、番組の作り方そのものが変化する可能性はありそうです。例えばタイムフリーがあることを前提に、午前4時といった時間帯にチャレンジングな番組を編成することもできるでしょうし、6時半からの番組を、自身の通勤時間帯にスライドさせて聴く人も目立っているようです。

ラジオ局のなかには、ウェブサイトに過去の番組表や内容のダイジェストを載せ、「タイムフリーで聞く」ボタンを置く動きも出てきており、SNSを使った宣伝も強化しています。出演したタレント自身が、放送後の番組をツイートすることの効果も大きいでしょう。 

◇次なる目標は…
ラジコが次に取り組みたいのはリコメンド機能だそうで、今何が一番シェアされているか、こんな人にこんな番組が聴かれている、あなたに薦めたい番組はこれだ、といった情報をユーザーに提供すれば、さらに視聴機会の拡大につながるのではと構想しています。

今回の新サービスがラジオ局各局の番組PRの方法にも変化を与えており、各局ともタイムフリー機能の開始に伴い、簡単にタイムフリー聴取ができるようボタンやシェアボタンを設置するなどウェブサイトをリニューアルしており、シェアボタンを押せばSNSを通じて簡単に共有可能で、シェアラジオを新しいラジオの楽しみ方として育て、リスナー拡大につなげ、エリアフリーでラジオの地域性が見直される気運になる事を願っています!

◇ラジコを予約録音する
ただradiko自体には録音機能は存在しないため、 様々なスケジュールと重なり放送を聴き逃しちゃうなんてこともあるかもしれません。

そんな時は無料で録音できる

Radikool (無料)
URL : http://www.radikool.com/

等を活用しましょう!
PCのWindowsOS環境下で利用できるソフトを活用して、録音してスマホと同期させて利用します。

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