アマゾン・ジャパンはテレビに繋げるとインターネット動画配信サービス見られるようになる端末「アマゾンファイア(Amazon FIRE)TV」を日本で10月28日発売されると24日発表しています。リビングのテレビで動画視聴サービスやゲームを楽しむためのハードウェアです。
無線LANのWi-Fiを通じて、Hulu(フールー)やNETFLIX(ネットフリックス)など契約を結んだ動画配信大手の映画やドラマを観る事ができるようになります。この度24日よりアマゾンが始めた有料会員向け動画配信サービス「プライム・ビデオ」も観られます!さらに高画質の「4K」に映像にも対応しています。
販売価格
1万2980円。
Fire TV Stickとの違いは?
いずれもHDMI端子でテレビに接続し、映画、テレビドラマ、音楽、ゲームなどのコンテンツを楽しめる端末なのですが性能で多少違いがあるようです。
Fire(ファイア)TV Stick
USBメモリのようなスティックタイプの小型端末で、HD画質・カジュアルゲームで十分なユーザー向け。付属リモコンに音声認識機能が有るタイプと無いタイプの2種類があります。
Amazon Fire(アマゾンファイア) TV
4K映像・クアッドコアプロセッサ・2GB RAM・8GBフラッシュメモリ・高速Wi-Fiを搭載したフラッグシップモデルで、高画質・ハイエンドのゲームをプレイしたいユーザー向け。
映像コンテンツはAmazonビデオ・Amazonプライムビデオに加え、
Hulu、GYAO!、Netflix、YouTube.com、nico nico、ビデオマーケットなどに対応しており、時代はテレビとインターネットを連携しながら高画質な映像を楽しむ時代なのかもしれないですね。それぞれ媒体にしかないメディアコンテンツを幅広く垣根を越えて観れるのはいい感じです。
個人的には「Netflix」のテラスハウスは気になるところですね。
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